Portrait チュートリアル
これ、だーれだ!? ・・・はい、カンタンですよね。漱石さんです。
ちょっと面白い画像ですよね。
でもレタッチソフトの特殊効果などではないんです。
本来の使い方とは違いますが、Terragenはこんな作品も作れるんです。
やり方はとてもカンタンです。
少し手間は掛かってしまうかもしれませんが、
一度やってみると楽しいでしょう。
準備1 まずは画像の準備。
まずは、作品に使用する画像を用意しましょう。
なるべく複雑でないものが、好ましいです。
それを、画像編集ソフトで白黒画像にしましょう。
次に、513*513(など、Terrainにできる)サイズの画像を新しく作り、
それを黒に塗りつぶします。
中央に、いま白黒にした画像を配置しましょう。
こんな感じで。
この時、図のように、中心に小さく画像が来るほうが
視点を調節しやすいので良いと思います。
次は、これをビットマップファイル(.BMP)で保存し、
Terファイルに変換しましょう。
(変換方法が分かっている方は、次のステップは読まなくて大丈夫です。)
準備2 Terファイルに変換
BMPファイルからTerファイルへの変換方法は2つあります。
1つは、Mirさんの
FileConvを使う方法。
こちらからダウンロードできるようにしました。
これを使用して、BMPファイルをTERファイルに変換しましょう。
詳しい説明をお読みになりたい方は、こちらのFileConv 説明(ソフト&プラグイン)にて。
もう1つは、Firament BMP importを使う方法です。
Firmamentのサイトで配布されていますので、
ダウンロードさせていただきましょう。
Landscapeの中の、Accesories...から、
「Firament BMP Import」を選び、BMPファイルを取り込みましょう。
長くなりそうですので、Firamentの詳しい説明は
近いうちに別途ご紹介します。
慣れない方は、とりあえずはFileConvを使用されるのが良いかと思います。
いよいよ最低条件のご紹介
さて、画像が手に入り、Terファイルに変換もできました。
ではいよいよTerragenでの作り方に入りましょう。
| メニュー | 設定項目 (★ 太字 は重要項目、☆は追加情報です。) |
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★ Camera Position と Target Position を 両方とも真ん中に。 (Terファイルが257*257なら、 Terrain Unitで128・128に。 513*513なら、257・257の位置にします。) ⇒絵の全体像or写したい部分が 全部納まるように調節してください。 |
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(先ほど変換したTerファイルを使用しましょう。) ☆ なるべく、イラスト風に仕上げたいので、 通常の風景では使用しないような色・テクスチャを 使用するのもいいでしょう。 |
実は、基本的にやらなければならないのは、ここまでなんです。
あとは、完全に好みの問題なので、
いろいろと試行錯誤して、工夫してみましょう。
アレンジ
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・ 水を使う → Transparency Distを深くして、水で色合いをつける。 この時地面の色も工夫する。 (大体水は青いので、地面は黄色やピンクにするなど) |
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・ 発光を使う → 「Glow」(チュートリアル1参照)を使用し、 画像の1部を光らせてみるのもアリです。 |
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・ 霧を使う → Simple Hazeで1恥部にもやをかけてみるのも おもしろい効果です。 カラーフィルターのようになります。 |
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・ 雲を模様にする → 水を出現させて、色の濃い雲をわざと反射させます。 迷彩模様を作るみたいな感じで。 |
などです。
イロイロなことを試してみてください。
ちなみに漱石さんは、水を使い、地面はサーモンピンクにしました。
暴露してみますと、実はそのあとフォトショップで
彩度を上げて加工しました♪(笑)
ちょっとお札の色っぽくしたくて・・・。
サンプルダウンロード
今回は説明がやたらややこしかったので、
こちらからダウンロードしてみてください。
(申し訳ありませんが、配布サーバーさんの閉鎖により、
今このチュートリアルのサンプルはありません。
もしこのサンプルを既にお持ちで、もこもこに送ってあげてもいいよ!
という方がいらっしゃったら、ぜひメールにて一声お掛けください。)
追記
この手法は、私は勝手に「Portrait」と呼びましたが、正式名称は不明です。
一部のギャラリーでたまに似たような効果が出てきていて、
それを自分なりにやり方を考えてみたものなので、
デジカメにあった「ポートレートモード」を参考にして勝手に命名いたしました。