Bliss(火山噴火効果) チュートリアル

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これは、ほとんどの人が、大型ギャラリーで見て
憧れを抱くというBliss効果(火山噴火)です。

一見、難しそうなこの技ですが、・・・実際、ムズカシイです(笑)。
私も、先日友達にメールで教えてもらっていたのですが、
それはもう本当に長〜〜〜いやり取りで。

でも、まとめてしまえばとりあえず大丈夫そうです。
さっそく方法を見ていきましょう。

最低条件

メニュー設定項目 (★ 太字 は重要項目、☆は追加情報です。)
Rendering Control ☆ レンダリングの質はなるべく高めで。
     (Atmosphere, CloudのAccuracyも)
☆ Pitchを少し上げましょう。
     (空が多く見えたほうが、よく見えてキレイなので。)
☆ Gamma Corretion=1.2。(つまり暗め)
☆ Explosure=2。(つまり強め)
Land ☆ この作品に限ったことではないですが、
   なるべく大きめのサイズの地面を使用すると、
   地形などの面でも美しく仕上がります。
Atmosphere ☆ 最初は、全てのパラメータを0にしておきましょう。
Cloud ★ 雲のサイズ = 最小
★ Density Shift=100
★ Density Contrast=2
     (10くらいまでなら平気らしいですが、
      2が一番ナイスです。)
★ Darkening=100%

★ Heightを、自分の今のカメラ位置より
   90〜150mほど上に設定します。

   とりあえずは、約100m上にしましょう。
Light ☆ Glow Amount と Powerを最大に。
★ Disc Diameter と Colona Size を0に。

では、実際にやってみましょう。

結構、今回は設定項目が多いですね(汗)
設定するの大変でした。

★の項目などが設定し忘れられていると、
なかなかうまくいきませんので、注意しましょうね。

とりあえず、ここまでで一度プレビューしてみましょう。

こんな感じになりましたでしょうか??
tuto-005-01.jpg

もし明るすぎるとか、暗すぎるとかがありましたら、
もう1度設定項目を見直してみましょう。
設定数が多いので、見落としがちになってしまいます。

参考までに、ここまでの経過をファイルにしておきました。
うまくいかなかった方などは、使用してみてください。
ZIPファイル /  LZHファイル (約510kb)

さらに設定可能な条件

では、さらに味付けをしていきましょう。

ここからは、
Atmosphere Light
 この2つをメインに設定していきます。

Atmosphere ★ Atmospheric Blue & Light Decay は、
     Densityを高めに。

     (全体的に画面が暗いので。)
★ Simple Haze は 最後に調節するので0のままで。
Light ★ Sunlight Color → 太陽の色
★ Shadow Color → 影の色
     (Blissの画面は基本的に暗めになるので、
      ある意味これが全体の色味になります。)

★ Multi-directional Shadow Coloringを選ぶと、
     より一層美しい効果が得られます。
     Diffuse light が、 Blissの色味です。

     (Light from above は、初期設定のままでOKです。
      'Reverse Light' は、黒に近い色にしておきましょう。)
★ Effect of Atmosphere は、150〜Max(200) くらいで。
     (くっきり色鮮やかになります)

その他に、Sunlight Strength や Glow の設定などで、
微妙なバリエーションをつけることが可能です。

ここで注意して欲しいのが、上に書いたとおり、
Simple Haze はとりあえず0にしておくことです。
必須ではないですが、とにかく慎重に設定しなければなりません。

なぜなら、Simple Hazeをある程度の範囲・密度に
設定してしまうと、光がボーっと全体的に広がってしまい、
肝心の光の線が見えにくくなってしまうからです。

また、Simple Hazeの色は、Bliss の色と直接関係しています。
たとえ、Densityが0のままでも、色を設定したら、
それがそのまま空全体に広がるので、ご注意ください。

さて、それは置いといて。(置いといていいのかい!(汗)) とりあえず、急ぎ足できてしまいましたが、
ここまで設定できたでしょうか?

では、アレンジしましょう。

とりあえず、上の状態からさらに、

  • Simple Haze = 0、色もそのまま
  • Atmospheric Blue = 45% 、青のまま
  • Light Decay = 50% 、オレンジのまま

  • Multi-Directional Shadow Lighting を ON にして、
    上からピンク(256,64,64)・青(初期のまま)・灰色(8,8,8)に。
  • Sunlight Strength = 200% までアップ。
  • Shadow Lightness = 16.0% まで下げる
といった設定をこまごまと施してみたところ、
↓このようになりました。(クリックで拡大)

クリックで拡大します
なかなかそれらしいですね。

では、最後に、残しておいた Simple Haze を設定しましょう。

Simple Haze の設定ポイントは、あくまであっさりめにすることです。
高さは大体200m以下、Densityも40%以下が望ましいようです。

ということで、

  • Density = 25%
  • Height = 90.5m
  • 色 = ピンク(256,128,128)
に設定してみました。すると、
↓こんなかんじ。(クリックで拡大)

クリックで拡大します

これで完成です!お疲れ様でした!

ついでに。

もう少し、暗さを下げてみたり、
太陽光を強くしてみた結果

↓このようになりました。(トップ画像と同じものです。クリックで拡大)

クリックで拡大します

また、非常に興味深いバリエーションを1つ
紹介しておきましょう。

Cloud
雲のオプションで、3Dの雲を選ぶと、
↓このような画像になります。(クリックで拡大)

クリックで拡大します

光が降ってくるみたいで、とても綺麗です。
是非お試しあれ☆

サンプルダウンロード

設定がうまくいかない場合や、参考例として、
宜しければこのファイルを使ってみてください☆
トップ画像のものです。

tuto-005-05s.jpg ZIPファイル /  LZHファイル (約510kb)
Ter&Tgwのセットになっています。
ZIPもLZHも内容は全く同じです。