夕日の風景
1.地形と下準備
今回は、あくまで夕日の美しさ・リアルさを追求するため、
地形は作らず、デフォルトの平らなままで製作を行いました。
そのかわり、下準備として、太陽の向きを変更。
もこもこは、「夕日といえば、太陽が見えてなきゃ!!」派なので(笑)
太陽の向きだけカメラに映るようにしました。
また、pitch (マニュアル・図(15)) を15にし、空だけが大きく写るような画面構成にします。
2.大気の設定をしましょう
夕日でもこもこが最も頭を悩ませ、でも大切にしてるのが、空の色加減です。
とりあえず、今回のようなタイプの夕日を作るうえでの
とってもカンタンなコツを2つ。
- Atomospheric Blue は、薄く高く
- Light Decay / Red は、濃く低く
具体的に、画面を見てみるとこんな感じ。
設定の詳細:
| Simple Haze | Simple Haze に関しては、何も変更していません。 | |
| A.Blue | (色) |
色は、多少好みに合わせて設定。![]() 赤・緑を少し加え、青みを減らしました。 |
| (Density) | かなり薄めの5%。 | |
| (Height) |
4段階ほど上げ、8192mに。 こうすることによって、まんべんなく色が広がります。 |
|
| Red | (色) | 色は特に変えていません。 |
| (Decay) | 少し高めの30%。 あまり高くしすぎても、色が濁ってしまいます。 | |
| (Height) | A.Blue の半分ですが、それでも初期設定からは上げて4096m。 |
3.太陽の設定をしましょう
最後に、太陽の設定をしましょう。
まず、太陽の高さは低めにします。
今回の作例では、5.194 に設定しました。
また、これは個人の趣味によりますが、

このように、太陽を全体的に小さくすることによって、
空が広く見えたりする…様な気がします。
シャープにレンダリング
以上の設定が終わったところで、ひとまずは完成です。
空以外何も作らなかったので、とりあえず水を一面に張り、
ここまでの画像をレンダリングしてみると、このようになりました。
ただ、もうちょっとコントラストの強い画像が欲しいので、
次のようなテクニックを使用しました。
1.Render Settings...:Option:下部の「Colour Settings」にて、Gamma の値を「2」→「1」に変更
2.Camera Settings...:Explosure / Light Sensitivity :「1.4」→「2.828」に変更
この手順を行うことにより、光の感度は強く、コントラストは高くなります。
と・いうことで、このような画像ができあがりました。
これで本当に完成です☆お疲れ様でした。
なお、夕焼けには色々な種類・色味があるため、
また今度違うバージョンも作ってみたいと思います。
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