LAMBSの普段の練習では、バツカーダというメロディーのない
打楽器のみの演奏をしています。
打楽器のみといってもさまざまな楽器があり、
LAMBSではこれから紹介する9つの楽器を使っています♪
スルド

8つの楽器の中で一番重くて大きな大太鼓で、
サンバの基本となるリズムを作り出し、テンポも保つ。
利き手でマレット(ばち)を持って叩き、
もう片方の手で打面を押さえて音に変化を加える。
セグンダ・プリメーラ・テルセーラの3種類に分かれており、
“耳が聞こえない”という語源のごとく、大きく響く低音がでる。
カイシャ

構造はスネアドラムと同じであり、
響き線がついている、小さくて軽めの太鼓。
肩にスリングで吊ったり腰で固定したりして、
両手にスティックを持って叩く。
アクセントを付けて叩くのが難しい。
チームによってその叩くリズムは異なる。
ヘピーキ

カイシャよりもたてに長く、高いはっきりした音の太鼓。
片手にスティックを持ちもう片方は素手で叩き、
リムショットなど細かくテクニカルな音も出せる。
そのため演奏のスタートやキメの合図をソロパートで叩く
けっこうおいしいが難しい楽器。
タンボリン

8つの楽器の中で最も音が大きく、音程も高い楽器。
近くで練習していると「耳が壊れる」といって逃げられる程。
片手に本体を持ち、もう片方にスティックを持って叩く。
普通の叩き方とは別に、タンボリン特有の
“回し打ち(ドブラット)”という奏法もある。
アゴゴ

大きさと音程の違う、三角帽子の形に似たベルをつなげ、
スティックで交互に叩いたりする。
カウベルに比べると甲高く澄んだ音がする。
ラムズでは主に2連のものを使用するが、
3連や4連のものもあるらしい。
こんききんこんこんきんきこんこん♪
ショカーリョ

そろばんの玉の代わりにタンバリンの横についている
ジングルを付けたような楽器で、両手で前後に振って音を出す。
大編成のなかでもよく通る音で、その音色からシキシキとも呼ばれる。
サンバ独特のノリをどの楽器よりも体中で表現できる楽器。
クィーカ

他のどの楽器よりも不思議な音色の楽器。
ぱっと見は太鼓だが内側には竹ひごがさしてあり、
それを湿らせた布でこすって音を出す。
上級者になると高低をコントロールして
メロディーを奏でることもできる。
NHK『できるかな』のゴン太くんの声に使われたとか。
アピート
オーケストラで言う指揮者の役割を持つヂレトール(またはヂレトーラ)が
バテリアに合図を出すのに使うのがこのアピート。
ハンターが鳥を呼び寄せる為に使う笛で、左右に穴が空いていて
それを塞いだりすることで3種類の音を出すことが出来る。
大音量の中でもよく響いて、手の合図などと共に用いられる。











